先日はじめてツイキャスをしてみたつっちゃんです。
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— つっちゃん (@yasutsuchi) 2022年6月10日
告知も何もしていないに限らず、たくさんの人が聴きに来てくれて嬉しかったです。
また来週末もやってみようと思います♪
さて、この日は土曜でしたが仕事があり、朝は短時間だけの釣りになることになってました。
仕事があるとは言え、いつも通り4時くらいから入るようにはしたいところ。
しかし‥
ふと目が覚めた瞬間に窓から差し込むほのかな明るさを感じました‥
あ、またやってしまった‥\(^o^)/
時計をみると4時過ぎ。
2日連続で寝坊するという失態‥。
でも、この時間ならまだ行けるでしょ!
またも急いで用意してすぐに家を出ます。
車を走らせると、どこも人がいっぱい。
さすが土曜日。
最近のシイラやヒラスズキの釣果を見たら来たくなる人も多いでしょうね。
車を走らせながら、入れそうな場所を探してうろうろ。
なんとか入れそうな場所を見つけて浜までダッシュ。
投げ始めたのは4時40分ごろでした。
最近のヒラスズキの傾向としては、ベイトがすっかりシラスに変わってきているようで、今まで通りのパターンとはいかなくなってきている感じです。
私の攻め方としては暗いうちはシャローランナー、明るくなってからはワームを軸に状況に合わせて変えていくようなイメージ。
というわけで、最初こそシャローランナー90fを投げていきますが、やっぱり明るい上に波がないのね早々にワームに変えます。
使うのは7グラムのジグヘッドにファインダーシャッドのシラウオカラー。
去年も活躍してくれたワームです。
これはベイトがシラスということと、波がない中で明るくなったときに食わせようと思うとレンジを少し入れた方がいいと判断しての選択です。
すると、変えて早々にヒット!
しかし、これはすぐにバレてしまいました。
ただ、やはり攻め方は間違ってなさそう。
でも、一つ気になったのがヒットした場所でした。
今回ヒットしたのが波打ち際ではなく、少し沖でした。
なるほど‥
これはもしかしたら‥
そして、その後も払い出しを打っていくと、またヒット。
すぐに上がってきたのは45センチくらいでした。
この1匹であらためて確信しました。
今日のカギになるのは「濁りとクリアの境」だと。
これはいわゆる明暗打ちみたいなもので、直前に振った雨で手前が少し濁っており、その濁りと濁ってない境目でヒラスズキが捕食しているということです。
なので、手前のサラシではなく、少し沖で食ってきたわけです。
そうとわかればその境がはっきりしている払い出しを打ち、少し沖に投げて濁りの中に入れるだけで
同じように見えますが50センチと50弱くらいのヒラスズキが連発しました。
ちなみに3匹目はファインダーシャッドが千切れてしまったのでミドルアッパー3.5インチに変えてのヒットでした。
3匹目を釣ったところで、まだ釣れそうな感じはありましたが、タイムリミットで納竿としました。
とは言え、ヒラスズキにもこのようなパターンがあるという気づきは大きな経験となりました。
それでは今回の動画をどうぞ。
使用タックル
ロッド:ツララ TULALA Harmonix ハーモニクス Staccato スタッカート 810MSS-HX
ライン:デュエル HARDCORE X4 PRO 1号 200m
リーダー:デュエル BIG フロロカーボン 50m 5号20LbS