シャローランナー120fがこんなに釣れるなんて思ってもみなかったつっちゃんです。
ヒラスズキの場合ベイトサイズに合わせるだけではないのだなと改めて感じています。
まだまだ発展途上のサーフヒラスズキは楽しいですね。
さて、この日はちゃんと朝起きて浜へ出動。
この日は徐々に波が高くなり、明日には全く釣りにならないレベルの波になる予報なので今朝はなんとか1匹でも釣っておきたいところ。
あいにく雨が降り、向かい風が吹く中でしたが、こういう時こそちゃんと攻めることができればヒラスズキは釣れてくれるはず。
こんな時の攻め方の最優先は飛距離。
ヒラスズキがいるブレイクまでしっかり飛ばせないとチャンスは生まれません。
幸い波も風もそこまで厳しくない状況だったので、シャローランナー120fでも必要な飛距離は出せそうです。
ということで、使うのはシャローランナー120fのブルピンキャンディ。
こんなコンディションでは人も全然いないので、投げ放題です。
テンポよく転々と払い出しを打っていきます。
そして、4時20分頃
移動しながら打っていると、移動してきて1投目でヒット。
上がってきたのは45センチくらいのヒラでした。
やっぱり移動しながら打っていくのは効果的ですね。
その払い出しは良さそうだったのですが、1匹釣れたことで荒れたと判断し、休ませるためにも再び移動します。
その後、また良さそうな場所を見つけたので投げていましたが、反応がないため、ルアーをチェンジします。
変えたのはシャローランナー120fのコノシロ。
カラーだけを変えてみました。
すると、チェンジ後まさかの1投目でヒット。
少しサイズアップの55センチくらいでした。
再び転々と投げていきましたが、徐々に明るくなってきたこともあり、ワームにしてレンジを入れてみることにします。
7gのジグヘッドにミドルアッパー3.5インチを付けてキャスト。
するとまさかの1発ヒット 笑
先ほどまでシャローランナーを投げて食わなかったヒラスズキがワームに変えたことで口を使ってくれました。
でも、これは掛けてすぐにエラ洗いでばらしてしまいました。
それでも、この日っとで改めて口を使わせるためのルアーローテの大事さを感じました。
その後さらにワームのカラーに変えてみると・・・
こちらは反応がありませんでした笑
毎回そううまくいくわけはありませんね。
それでも、今日はいい勉強になりました。
そこにいるヒラスズキを釣るためにはアクション、サイズ、カラー、レンジなどいろんな要素を試していく必要がありますね。
それでは今日の動画をどうぞ
使用タックル
ロッド:ツララ TULALA Harmonix ハーモニクス Staccato スタッカート 810MSS-HX
ライン:デュエル HARDCORE X4 PRO 1号 200m
リーダー:デュエル BIG フロロカーボン 50m 5号20LbS