最近休日に嫁子どもを釣りに誘うと割と乗り気になってきたのでとても有難い管理人です。
昼間に行ける機会がないので貴重な釣行になります。
釣れないと飽きるのも早い人たちですが。
さて、恒例の7月の振り返りをしたいと思います。
娘作「夜釣りばかり行くパパ」
まずは7月のブログ更新回数は6月の振り返りを除いて12回です。
個人的にはもっと行っている気がしますが3日に一回程度なんですね。
内容はというと主に七里御浜での早朝ショアジギングでした。
狙いはもちろん青物。
この辺ではワカナと呼ばれるブリの幼魚。
他の地域ではツバスやワカシともいいますね。
それと、カンパチの幼魚シオです。
私の家は七里御浜から徒歩3分のところにあるので気軽に行けるのが強みです。
しかも私は寝起きにはもっぱら強いので起きた瞬間から顔を洗って着替えて道具を持ち5分もあれば外に出られます。
なので朝少し早く目が覚めて、行きたいと思ったらすぐに行きます。
仕事がある日でも1時間早く起きるだけなら何も問題ありません。
むしろ、早起きして散歩みたいな感覚なので健康的。
釣果はというと釣れるときはポンポンと何匹か釣れることが多かったですが、釣れないときはさっぱりでした。
1時間程度の短時間勝負がほとんどなのでボウズも多いです。
サイズはほとんどが20センチ程度のリリースサイズでした。
唯一30センチほどのシオを釣ったときはおいしくいただきました。
そのほかは夜にアジを求めて尾鷲に通ったりもしましたがさっぱり。
釣れるのはサバばかりで少しずつ大きくなっていくのがよくわかりました。
これが
こう
分かりにくいけど。
本命のアジは釣れても回遊してきたアジが1匹だけという貧果。
しかし一方でアジは豆サイズが徐々に漁港内に入ってくるようになったのか
鵜殿港で無限豆アジ釣り(サビキ)ができたのと、那智勝浦漁港で豆アジングが楽しめました。
また、いいサイズのアジも港内に入ってくる場所もあり、友達の情報をもとに行ったら爆釣できたというオイシイおもいもさせてもらいました。
でも、たぶんもうそこは釣れなくなっているでしょう。
そのほかにも新しいジャンルを開拓するため、チニングやシーバスゲームも挑戦してみるも撃沈のみでした。
そのあたりはもっと勉強が必要ですね。
あとはちゃっかりナイスサイズの夏イカを釣ったり、川で遊んでみたりといろんな釣りを楽しんでいました。
その時の話などは過去の日記をご覧ください。
7月はやはり今どこで何が釣れているという情報がすごく重要だと感じた月でした。
私がいつも陥るパターンですが、釣りたいという気持ちだけで通い続けても釣果は望めません。
皆さんはどうか釣りに行くときはしっかり情報収集して釣れる場所に通ってくださいね。
8月はさらに七里御浜でショアジギに通いながら夏エギング、根魚なんかもしてみたいと思っている管理人でした。
いつもご覧いただきありがとうございます。