熊野・尾鷲で釣りする?

三重県の七里御浜をホームに年間300日以上釣りをしています🐟 ブログ、YouTubeを通じて、リアルタイムの釣果や釣り方の情報を必要としている人に発信しています😁 誰もが釣りで楽しい思い出を作るお手伝いがしたいをモットーに活動しています😊デュエルサポーター✨ハヤブサジャックアイモニター✨

2022.6.22七里御浜早朝ショアジギング

絶賛多忙中のつっちゃんです。

 

釣りには行っているもののあまり釣果が上がっていないのですが、ブログを書く時間もないので助かっている部分もあります(-_-;)

 

 

 

 

今回はざっくり行きましょう。

 

さて、この日も朝マズメのヒラスズキを狙って浜に向かいました。

 

波はおだやかなのでやはり暗い時間が勝負。

 

しかも、最近は日が出るとワカナの猛攻がすごすぎてヒラスズキを狙うどころではありません。

 

つまり、日の出直前からワカナが回ってくるまでの短時間が勝負。

 

 

最初はシャローランナー120fのレッドヘッドからスタートしますが反応がない。

 

そこで、なんとか1本欲しいと考え、シャローランナー90fにチェンジ。

 

 

これまた反応がない。

 

短時間の時合にヒラスズキ自体は必ず回遊してくると考え、どのルアーなら口を使うか。

 

それを短時間の中で見つけなければなりません。

 

流れのヨレを探してその場で120、90と探って反応がなかったので、今度はレンジを入れてみることに。

 

 

10gのジグヘッドにドリームシャッド3.5インチをセット。

 

レンジを入れるとともに、シャッドテールの波動でアピールしてみる作戦です。

 

 

すると、ルアーチェンジして1投目。

 

プルプルとシャッドテールが水をかき分けているのがわかるくらいの速度でタダ巻きをしていると波打ち際でゴン!

 

 

エラ洗いを連発されますが、なんとか無事にランディング。

 

f:id:yasutsuchi2:20220624111732j:image

 

50センチくらいのヒラスズキでした。

 

ルアーチェンジが功を奏したうれしい1本。

 

その後も光量の変化とともにピンテールワームなどを試してみましたが、次はありませんでした。

 

 

短い時合の中でヒラスズキに口を使わせるためにいろいろと試すのも重要だと改めて感じました。

 

それでは今日の動画をどうぞ。

 

youtu.be

 

 

使用タックル

ロッド:ツララ TULALA Harmonix ハーモニクス Staccato スタッカート 810MSS-HX

リール:ダイワ 19セルテート LT3000-XH

ライン:デュエル HARDCORE X4 PRO 1号 200m

リーダー:デュエル BIG フロロカーボン 50m 5号20LbS