シーバスの経験をもっと積みたいつっちゃんです。
シーバス釣りを始めてから釣りに関する考えが一段と深まりました。
さて、まだまだシーバス釣りの経験が少ない私は昨日シーバスが釣れた理由を確認するために昨日と同じように熊野川に向かいました。
理由を確認するというのは昨日と同じような条件で釣行を重ね、潮、時間、ルアーなどの要素がどう影響するかを次の仮定に繋げていけたらというものです。
個人的には昨日の釣行ではタイミングの要素が強いと考えているので、ルアーは昨日と同じレスポンダー149fのキョウリンSBを使います。
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5時前に入りましたが、潮は昨日と同じ中潮の上げ4分くらい。
昨日よりは魚が回ってくるタイミングは遅かったりするのかな?・・
なんてことを考えながら投げ始めます。
すると、開始早々の5時ちょうどくらいにクロスからゆっくり巻いてくるとルアーが岸と平行するくらい寄ってきたタイミングでククッ!とバイト。
残念ながらフッキングまでいたらず。
小さいシーバスだったのでしょう。
その後は少し間が空きましたが、これは想定内。
そして、5時30分頃にどうやらプチ時合を迎えたようでした。
まさかの10分間で3キャッチすることができました。
50〜55センチくらいが3匹
全部同じ魚にしか見えませんが笑
いずれもクロスに投げて巻いているとおそらくどれもルアーの頭が上流に向いたあたりでのヒットでした。
そして、その後はパタリと反応がなくなり、6時を迎えてタイムアップで納竿することとなりました。
でも、なんとなく、その後も投げることができれば釣れるような気はしました。
今日は改めて川での釣りは回遊の釣りであり、タイミングが大事だということが分かりました。
昨日、今日の潮回りはやはり良かったのかもしれません。
ただ、もちろん単純に今日のポイントが中潮の上げの真ん中くらいがいいというものではないだろうとは思います。
時合は潮位だけでなく、光量や水量、透明度なども関与するとは思います。
もしかしたら朝マズメという「時間」で回ってきただけかもしれませんしね。
まぁいろんな要素を考えだしたらキリがないし、全く同じ状況で釣りができることはありえないので、細かいところまで検証することはできません。
それでも圧倒的に経験が足りない私はなんとなく魚が回ってくるタイミングがわかればいいかななんてことを考えています。
もっと経験を積めばもう少しタイミングが読めてくるかもしれませんね。
まだまだ頑張ります!
それでは3匹釣った証拠の動画をどうぞ笑
使用タックル
ロッド:ツララ TULALA Harmonix ハーモニクス Staccato スタッカート 810MSS-HX