相羽淳一さんが先日投稿したYouTubeにちょっとだけ出演させていただいたつっちゃんです。
バスがメインとは言え、ソルトでもやはり釣りは上手いです。
次回はさらに本領発揮されるので必見です♪
さて、この日は昨日の大荒れの後で波が残る予報だったので磯へ行くことにしました。
メインはヒラスズキとして反応がなければオオモンハタにターゲットを絞ります。
朝3時に勝手に目が覚めたのでそのまま起きて準備をして磯へ。
4時30分ごろ磯に着いてみるとかなりの波。
思ったより残ってたな‥。
サラシは十分というかむしろ濃すぎ(ー ー;)
濃すぎるところを外し、サラシが控えめな場所を選び投げ始めます。
最初に使うのはミッドダイバー95fのピンクイワシです。
すると開始早々。
サラシが沖に向かって払い出している場所を巻いてきて、足元近くまで来たときに・・
バシャ!!
っと横からヒラスズキが飛び出してきてルアーを吹き飛ばしていきました。
おお!
惜しい・・・
ミスバイトは仕方ない。
ヒラスズキの宿命です。
気を取り直していろんなライン、いろんなカラーを試していきますが、次が出ることはありませんでした。
そして、一通り投げられそうなところを攻めたところで場を休ませる意味も含めて根魚狙いに切り替えます。
狙いはオオモンハタ。
使うのはジャックアイマキノミーです。
これをとにかくフルキャストしてボトムを取ってから10〜15巻きして、またフォールさせるといういつもの使い方で投げていきます。
すると、5時30分にボトムタッチでグン!っと重さが乗ったのは30センチくらいのアカハタ。
その後、5時45分くらいに今度は着底からの巻き出しでグン!っとバイト。
ちょっとオオモンハタかも?と期待しましたが
ちょっとだけサイズアップのアカハタでした。
今回どちらもずいぶん沖のボトムで掛かりました。
ワームは食わせ能力が高く、手前のピンでの釣りには効果的ですが、比較的すでに打たれて魚の数も少なく、食いが渋いような時にはジグの飛距離を活かして沖のフレッシュな魚を責めていくのは効果的です。
しかし、こちらは結局最初の1発あっただけで、反応が得られないまま7時となりタイムアップで終了となりました。
それでも、アカハタが遊んでくれたりと楽しめたので良しとしましょう♪
使用タックル
リール:シマノ ステラ 4000
ライン:デュエルSuper X-wire 8 1.2号 10m毎5色色分け
リーダー:デュエル BIG フロロカーボン 6号