土曜日は子どもの運動会があるため早朝ショアジギングはオアズケせざるを得ないつっちゃんです。
そうなると夜釣りに行くしかありません。
というわけで、この日はアジングに行くことにしました。
早朝のショアジギングに行く場合は嫁に何も言う必要はありませんが、夜は別です。
寝る直前なら問題ありませんが、早く出ようと思うとちゃんと了承を得る必要があります。
しかし、場合によってはめんどくさいことになりかねませんので切り出すタイミングは重要です。
機嫌を伺いながら様子を見ていると、この日は夕食後に嫁から
嫁「明日の朝はさすがに釣りにいかないよね？」
と切り出してきたので、
私「さすがにね。・・・そのかわり夜行こうかなぁ・・。どうしようかなぁ・・」
嫁「夜ならええわ」
私「それなら行ってくるわ！♪」
とこんな感じでこの日はスムーズに交渉成立。
そっさく準備をして早々に出かけます。
20時30分頃最初に入ったポイントは先日も魚っけが多かった場所。
この日もパシャパシャとアジの気配があります。
先日来たときから思っていたのですが、このポイントは常夜灯があり、アジはセオリー通り明暗の境目あたりでよくボイルしていました。
先日は重めのジグヘッドを使ってみましたが、フォールが早いので、いまいち使いこなせていませんでした。
そこで、秘密兵器の登場です。
こちらです。
ちょっと飛ばしたいときにサッと付けれるのがこのプチの良いところ。
フロート専用のロッドはなくても使えるし、ラインに引っ掛けるだけなのですぐジグ単に戻せるので便利です。
フロート自体の重さは3.3gなので私のロッドには少しオーバーですが投げる分には問題ありません。
フロートに0.6gのジグヘッドをつけて投げます。
すると、一投目から沖の明暗の境でやっぱりアタリ
その後もポンポンと掛けていきます。
ただ、このアジ、サイズの割にかなり引くのですが、足元で右へ左へ走るので油断するとけっこうバレます(ｰ ｰ;)
何匹もバラしながらも順調に追加。
この日のパターンは表層の早巻きストップ&ゴーでした。
基本はストップしてフォールで食ってくるのですが、巻いてる途中でもかなりアタリました。
活性が高いということですね。
途中なぜかメッキが混じる。
そして、23時過ぎにキープサイズを12匹ほど釣り、満足したので納竿することに。
アジングは本当につい時間が経つのを忘れて投げ続けてしまいます。
次の日に響かないように気をつけないと(ｰ ｰ;)
使用タックル
ロッド：ヤマガブランクス ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 62/TZ NANO
ライン：34 ピンキー 0.4号
リーダー：クレハ シーガー エース 1号
