子どもがカマスを思いのほか気に入ってしまい、また釣ってきてといわれているつっちゃんです。
うれしい反面、平日行くにはかなり体力を削られるからなぁ(-_-;)
さて、この日は久しぶり?の七里御浜に出ます。
ちょこちょこ青物の話を聞くようになり、時期的にはサワラも可能性があるので、まだまだ厳しいとは思いますがチャレンジします。
6時に浜に入り、投げ始めます。
暗い時間帯にサワラ狙いで投げるのはヘビーショット125です。
ヘビーショット125は先日発売されたばかりで125㎜のサイズに40gという仕様になっています。
私はなぜこのルアーをチョイスしたかというと、サワラは比較的表層付近でバイトしてくることが多く、表層を攻めるときに適しているのではないかと思ったからです。
モンスターショットじゃだめなの?
と考えられる方もいらっしゃると思いますが、モンスターショットももちろんアリだと思います。
しかし、サワラを狙うときに、ルアーを見つけてもらうためには、ある程度サイズがほしいです。
そこで125㎜クラスで言うとモンスターショットでは125㎜に50gとヘビーショットより10g重くなります。
同じ長さに対して10g重くなっているということはその分ぎゅっと詰まっているということになるので、ヘビーショットのほうがよく泳ぎ、よりスローにも巻くことが可能だと考えました。
※ボディーの形状が違うことからも泳ぎに関してはどちらもよく泳ぐような設計はされていると思います。
また、ヘビーショットは3フックになっているため、どの方向からバイトがあるかわからないサワラにはフッキングしやすくバラシにくいはずです。
そんなことから今シーズンのサワラ狙いはヘビーショット125でいこうと考えています。
しかし、まだまだ水温が高いからかサゴシのジャンプすら見られることもなく時間が経過していきます。
7時を過ぎたあたりで、サワラ狙いから接岸して回遊してくる青物狙いでジグに変えます。
使うのはジャックアイエースの30gシルバー青夜光ゼブラです。
水面に変化があればすぐにシャローランナーに変える用意はしつつ、無ければジグでボトムから中層を狙っていきます。
ただ、残念ながら今回も回ってきてないのか、何も反応がなくおわりました。
こればかりは仕方ないので、地道に通い続けるしかありません。
今の時期はパターンはこんな感じで今後もせめていきたいと思います♪
使用タックル
ロッド:ダイワ ラテオ 100ML・R