最近釣れてないのでブログのネタがないつっちゃんです。
まぁこればかりは仕方ないです(ー ー;)
さて、今回は番外編です。
今回は七里御浜での釣りに有益な情報源ということで、ご紹介するのはこちら!
https://www.instagram.com/kumanogyokyo/
熊野漁業協同組合さんのインスタページです!
実は以前一度簡単に紹介したことがあったと思います。
今回は改めて情報源としての有益性を詳しくご紹介します。
このページの何が有益かと言うと、
その日熊野漁協に上がった定置網の魚の紹介をしてくれているからです。
その日上がった珍しい魚や大物などほぼ毎日更新してくれています。
まぁそれだけなら、ちょっとした参考程度にしかなりませんが、
漁協さんのインスタの1番ありがたいことが
定置網ごとに取れた魚を書いている掲示板を載せてくれていることてす。
こんな感じ。
定置網とは、一定期間魚の回遊する場所に網を設置し、網に誘導された魚を獲る漁法です。
漁師さんたちはいつどこでどんな魚が回ってくるかを経験上知っているので、魚が獲れる場所に網をかけます。
ほぼ毎日網に入った魚を獲りに行くので、そこで獲れた魚が毎日この掲示板に記載されています。
さらにここからが知る人ぞ知る重要な情報です。
このいくつかある定置網ですが、七里御浜で釣りをする方にぜひ覚えておいてほしいのが
宝盛丸1号
と
第八恵洋丸
です。
なぜかと言うと、この2つの定置網は七里御浜沖に設置されている定置網なのです。
宝盛丸1号は花の窟神社の沖に見えます。
第八恵洋丸は志原川河口の沖に見えます。
もしそのあたりに行ったら堤防から沖をよーく見てください。
黄色いブイがたくさん浮かんでいるのが見えます。
それが定置網です。
この二つの定置網に入っている魚は少なくとも七里御浜周辺を回遊している魚が入ったということですから、七里御浜でショアジギングで釣れる魚の参考になり得るということです。
もちろんこれらの定置網はかなり沖合にあるのであくまで参考です。
ただ、ベイトの状況や青物の量、その時期に回ってきている魚の種類など参考になる情報は多いと思っています。
実際、以前ブリが大量に上がったときもその前後で七里御浜にも青物が回ってきてましたし、シイラが入ってからはやはり浜にもシイラが回ってきました。
ショアからでも釣れるくらい接岸するかは分かりませんが少なくとも沖にいれば数匹くらいフラフラと寄ってくる魚もいるかもしれませんね。
私のような一般人では知ることかできないこの情報は大変重要なものだと思います。
それに釣り目的だけではなくても面白いので、ぜひみなさんもフォローされてはいかがでしょうか。
担当者の方、こんな貴重な情報を本当にありがとうございますm(_ _)m
せっかくなのでこんな重要な情報をいただいている熊野漁協さんのことも知ってもらいたいので勝手に宣伝も。笑
熊野漁協さんの今1番売り出している商品が
すりみん!
可愛らしい名前ですね笑
すりみんとは熊野で獲れた新鮮な魚を最新のすり身製造機で骨すら残らないくらい細かくすり身にしたものみたいです。
骨も臭みもないからとても食べやすくて、いろんな食べ方が出来ます♪
熊野漁協水産物直売所や熊野のイオン、道の駅なんかでも置いてたと思うので見かけたらぜひ一度ご賞味ください♪
また、漁協の新鮮なマグロ丼や海鮮丼を食べたい方は鬼ヶ城センターのところにある熊野漁協水産物直売所がオススメです。
【熊野漁協水産物直売所】熊野の美味しい地魚取扱店ホームページ
ここはマグロ丼が500円という安さ!
しかも注文してから作ってくれるので、温かいご飯のうえに美味しいマグロと特製のタレがかかってて最高に美味しいです♪
他にも漁協直売所ならではの商品なんかも置いているのでお土産にもいいと思います。
どちらとも、やはり漁協が直接作っているので、モノは確かなので安心ですよね。
ぜひこれからも漁協さんにはいろいろと頑張ってほしいと思います。
というわけで、今回は七里御浜での釣りに有益な情報源のお話でした。
もし参考になれば嬉しいです♪