週末釣り三昧ができないので不満なつっちゃんです。
しかも、下手したら来週末も台風なのでは?(^_^;)
さて、この日は日曜直撃の台風前の荒天予報。
しかし、友達から「アジングしに行く」という連絡があり、
この天気でマジか!?(^^:
と思いながらも、結局参戦してしまいました。
そして、21時頃現地に到着すると雨の影響で海がカフェオレ状態。
あまり濁りにいい印象がない私は正直今回はあきらめていました。
雨も降っているし、魚も釣れず早々に帰ることになるだろうと。
ただ、釣りをするからには短時間でも本気で釣ろうと考えました。
そこで、私の考えた濁り対策。
①濁りがあるからワームはシルエットの出る色を使う。
今回はガルプのチャートを使用しました。
②濁りがあれば魚もテンションが下がって底のほうにいるのでは?
一通りレンジは刻むがボトムを重点的に攻めてみよう。
このあたりを心がけ、投げ続けました。
すると、30分くらい経って、突然魚の反応が出てきました。
そして、合わせると乗ったのは
アジ!
こんなに濁っててもつれるんだ!
そこから怒涛の連荘。
今回はボトムから大き目のリフト&フォールが効きました。
そして、15匹くらいポンポンと釣ったところで突然アタリがなくなりました。
アジの群れが去っていったのか?
ということで場所を移動。
移動してきた次の場所は少し水深があるので、レンジを刻んでいくと、ひときわ引き抵抗の大きい層がありました。
その潮の効いている層を攻めるとポンポンとまた面白いように釣れる。
しかし、1時間くらいしたらまたピタッと反応がなくなりました。
見切りをつけてまたまた移動。
今度の場所は全くアジの反応はなし。
あまりに釣れず、釣果にある程度満足していたので、干潮を少し越えた夜中2時ころに納竿としました。
やはり回遊性の高いアジは群れが入ってたら釣れるけど、反応がなければいないという感じに考えた方がいいんでしょうね。
サイズはまだまだ小さいものの釣って楽しい、食べておいしいアジは最高ですね。