アジング熱再燃の管理人です。
さて、平日は仕事が忙しく、仕事終わりに釣りに行けなくなってきたので、土日に行かずにはいられません。
この日嫁に
「釣りに行きたいから遠いけどアジを釣りに行くか、近くで青物を釣りに行くかどっちがいい?」
と聞いてみました。
すると、前回釣れたのがお気に召したのか
「アジ釣りたい!」
と即決でした。
しかし、先日たくさん釣れた那智勝浦までは遠く、アジングをするのであれば帰ってくるのが確実に遅くなります。
そこでどうするのがいいのか話し合った結果
風呂に入って、お弁当を作って、早く出ればいい
という結論に落ち着きました。
そして、夕方には風呂を済ませ、弁当の準備をし、17時半くらいには家を出発することができました。
しかし、時期は夏
到着した18時なんてのはまだまだ明るく、当然アジは集まってきていません。
そこで、とりあえずご飯を食べてまったり。
そして、19時頃からまずはジグ単ではなく、極小メタルジグを投げてみることにしました。
すると一投目
ポシャン。
ボゴッ!!
ん!?
着水した瞬間にバイトしました。
そして、走る走る。
全く巻けず、ラインが出る一方。
ラインはエステルなので無理はできないので我慢。
そして、少しドラグを締めた瞬間
プチっ!
(T_T)
残念でした。
その後は嫁にジグを投げさせましたが反応はなし。
私はその間にもう一本の竿を用意し、ジグ単をセット。
常夜灯はついたもののまだまだ明るかったので、とりあえず底をズル引き。
すると
オオモンハタ♪ちっちゃいけど。
その後プラグにシーバスが出たりもしましたがバラす(ーー;)
周りも完全に暗くなり、常夜灯が効き始めると
きたきた♪
アジがちらほら見え始めました。
そして、嫁にジグ単を投げさせていると
ナイスサイズのアジ!
嫁も前回と違った引きに驚いていました。
しかし、その後はフグの猛攻にやられてワームを千切られまくり、子どもはうるさくて怒るのに忙しく、あまり集中して釣りが出来ませんでした(ーー;)
嫁と子どもは途中から釣ったアジの処理(締め)班になってました笑
結局アジは5匹しか釣れず、21時半頃に納竿としました。
釣りに行けて楽しめたのはいいけど、もうすこし集中して釣りがしたかったかな (^^;