6月は釣りに行ってない日がほとんどないつっちゃんです。
嫁からさすがに2日に一回くらいにしたら?と止められました(ー ー;)
さて、この日は前日の夜に大雨が降るけど朝方には上がってくるという予報だったので行けると確信してました。
案の定4時半に起きたら雨は降ってない。
しかし、浜へ行ってみると南からの風が強く、波も高い。
20グラムのジグを投げてみると飛距離がでず、潮の流れが速いためジグも流され、ボトムが取りにくい状況です。
そこで、シルエットは小さくなりますが、タングステンのTGベイトを使います。
これでなんとか飛距離をかせぎ、沈下も速いのでボトムを取ることができます。
釣りはしにくい状況ですが経験上釣れるパターンだったので根気よく投げ続けます。
そして、ボトムからワンピッチで巻いてくると中層付近でググっと持っていくアタリが。
波が高いので寄せるタイミングを間違うと波に巻かれて高確率でバラします。
慎重に寄せて。
無事ランディング。
大きくはないですがなんとか1匹。
続けて、投げると今度は着水してすぐのフォール中に違和感。
竿で聞いてあげると魚が掛かっています(ー ー;)
その正体は
シイラでした。
こんな荒れた日にもいるものなんですね。
その後もサイズはイマイチですが、3匹ほどワカナを追加することができました。
最初の1匹以外はほぼ手前の波が巻く直前に食ってきました。
やはり波が高いと手前に寄ってきているようです。
ただ、波打ち際の魚は小さいような傾向があるのでなんとか沖から引き出したいですね!
というわけでこの日は6時に納竿しました。