かれこれ1ヶ月半くらい青物を釣ってないつっちゃんです。
シーズンが終わる前にもう少し青物を釣りたいのですが‥あまりいい情報も聞かないので七里御浜に行く回数も減っています。
そんな中、この日は市内の地磯に初めていくことになりました。
というのも先程言ったとおり七里御浜であまり釣れている話を聞かないので少しでも可能性を上げるためには地磯しかないだろうという判断に至りました。
しかし、私は地磯に行ったことがありません。
そこで職場の人に話をしたところ連れて行ってもらうことになりました。
そんなわけで初の地磯へ行くために朝4時に起き、待ち合わせ場所へ向かいます。
待ち合わせ場所に車を止めて山道へ入ります。
今回朝早かったのでショアジギだけでなくエギングの道具も持って行きました。
荷物は少なめなので山道もあまり苦になりません。
連れて行ってくれた人はフカセがメインだったので大荷物で大変そうでした(ー ー;)
山道を歩くこと20分ほど。
磯に出ました。
この日は波もなく磯初心者の私でも危なくなさそう。
そして、釣り座を決め、まずはエギングから始めます。
根に注意しながらもボトム中心攻めます。
しかし何もなく帰ってくるエギ。
何もないまま時間がすぎ、気がつけば水平線が明るくなり、周囲の景色も見えてきました。
結局エギングは不発に終わり、本命のショアジギに持ち替えます。
磯というだけでいつもより気合が入ります。
ジグもいつもより少し重い40グラムです。
しゃくりもいつもより力強くなります。
‥‥
しかし、気合いとは裏腹に無情にも何もない時間だけが過ぎていき私の肩と腕の方が限界になってきました。
ボトムから表層にかけて一通り探り、ジグから シンペンに変えてもみますが何もなし。
そして、8時30分無念のタイムアップ。
こうして、つっちゃん初の磯はボウズに終わりました(ー ー;)
まぁ磯へ行けば必ず釣れるってわけではないので当たり前のことなんですけどね‥。
でも、磯はベイトっ気があるし、深さもあるのでワクワク感がいいですね。
また機会があれば行ってみましょう♪
ちなみに連れて行っていただいた方はフカセなのでもちろんまだ帰りません。
私1人で先に帰ります。
行きはウキウキしてて足取りは軽かったですが帰りはこんなに急だったのかというのぼり道を息を切らしながら足取り重たく帰りましたとさ。
てか、磯へ行く人はデカい魚釣ったらどうするんだろう・・・。