年末年始は釣りで睡眠不足のつっちゃんです。
七里御浜での早朝ショアジギが不発に終わった私たちですが、当然不完全燃焼。
帰省してきている友達が何か魚を釣りたいと言うことで夜も釣りに出かけることになりました。
私は親戚の集まりがあったのでそれが終わってから合流することに。
友達3人は12月30日に私がアジを釣ったポイントに先行します。
私が22時頃到着してみたら、先行組はまだ数匹しか釣れていないとのこと。
たしかに先日と違って潮も動いてなく、表層にアジの姿が見えません。
潮は別にしても数日でこんなにも状況が変わるものなのかぁ(ー ー;)
私も参戦し、レンジを探りながら釣り始めると中層でアタリが。
しかし、個体が少ないのか同じレンジを通しても連続で釣れることはありません。
1時間ほど投げたところで釣果も微妙なので移動することに。
いくつかポイントを周り
ムツが釣れたりしましたが肝心のアジがいない。
そして最後に回ったところではまたアジがポツポツと釣れました。
この日は渋過ぎだけど釣れなくはないという状態が続いたので、帰るタイミングがなく、どんどんと時間が過ぎていきます。
時計を見ればいつのまにか午前3時。
友達は釣りバカばかりなので放っておいたら釣り続けます。
帰ろうといい出すのはだいたい私の役目。
3時を過ぎても帰る様子がないので
「もうそろそろ帰るかい?」
と一言。
しかし、こんな時に友達がアジを釣り上げます(ー ー;)
でも、これ以上付き合ってたらキリがないので私は納竿し、先に帰らせてもらうことにしました。
そして、3時半に帰路に着きました。
残った3人は4時頃まで釣りをしていたようです(ー ー;)
ちなみに私のこの日の釣果はアジ10匹くらいでした。
釣ったアジは帰省してきた友達に全部プレゼントしました。
またしても苦しい長時間の釣行となりました。
この釣りは平日なら絶対出来ませんわ。
正月休みの残りは体力の回復と生活リズムを戻すために休みます(ー ー;)